日本の農林水産省代表団がIGORの工場を訪問

本日、IGORゴルゴンゾーラのカメリ工場は、日本から特別なお客様をお迎えしました。 10月14日の午前、ミラノ国際博覧会2015のためにイタリアを訪問していた日本の農林水産省の代表団15名が、IGORゴルゴンゾーラ本社を訪れました。一行は、レオナルディ家の家族と面会し、日本でも人気が急速に高まっているゴルゴンゾーラチーズの持つ独自の特性を実際に体験する機会を得ました。 レオナルディ家のファビオ、マウリツィオ、ララが一行を出迎え、会社の歴史について説明を行いました。 チーズ工場のさまざまな生産設備を視察した後、代表団はレストランRiaで昼食を取り、ピエモンテの本物の伝統的レシピの重要な材料として、比類なきグラン・リゼルバ・レオナルディ・ゴルゴンゾーラPDOを使用した料理を、Azienda Vinicola Il Roccoloの高級ワインと共に堪能しました。 この訪問は、日本でのゴルゴンゾーラチーズの人気の高まりを裏付けるだけでなく、卓越したゴルゴンゾーラチーズの製造に対するIGORの長年にわたる優れた取り組みが認識されていることも示しています。